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お知らせ(令和3年度)

令和3年度「かごしま森林(もり)の学校」の閉校式を行いました。(2022.05.14)

令和4年5月14日(土)、鹿児島県林業会館において、令和3年度「かごしま森林の学校」閉校式を行いました。

この学校は、森林とふれあう体験や森林づくり活動の主導的な役割を担う人材育成(森林ボランティアの育成)を目的に平成20年度から開講しています。

今年度は7日間で11分野の座学や実践研修を行い、14期生として9名の生徒に修了証を授与しました。

修了生の皆様には県内の様々なイベント等において御活躍されることを祈念いたします。

また、講師として御協力をいただきました皆様方には、心より厚く御礼申し上げます。

緑の募金

座学風景

緑の募金

椎茸駒打ち

緑の募金

植樹活動

緑の募金

森林ヨガ

緑の募金

剪定教室

緑の募金

植物の見分け方

株式会社伊藤園 様から緑の募金をいただきました。(2022.04.18)

令和4年4月18日、知事応接室において、株式会社伊藤園様より、当基金の理事長の塩田康一(県知事)に「緑の募金」が贈呈されました。

株式会社伊藤園様は、日本各地の環境保全・整備活動を支援する目的で、お~いお茶「お茶で日本を美しく。」キャンペーンを実施し、キャンペーン期間中の「お~いお茶」の売上の一部を環境保全活動の費用として寄付されています。

鹿児島県では、「鹿児島県の豊かな森を守り育てる活動」に賛同し、当基金へ緑の募金として御寄付いただきました。

株式会社伊藤園様の善意に心から感謝を申し上げます。

緑の募金

目録贈呈

緑の募金

(左から)
(公財)みどりの基金 常務理事 大重 健次
(株)伊藤園 鹿児島支店長 吉田 孝行 様
(公財)みどりの基金 理事長(県知事) 塩田 康一
(株)伊藤園 代表取締役 副社長 本庄 周介 様
(株)伊藤園 南九州地区営業部長 天本 博文 様

鹿児島信用金庫 様より緑の募金をいただきました。(2022.04.15)

令和4年4月15日(金)、鹿児島信用金庫 様より「緑の募金」が贈呈されました。

鹿児島信用金庫 様からは、同金庫の行う「緑の杜プロジェクト」の取組の一環として、平成23年度から11年にわたり御寄付をいただいており、県民の森(丹生府地区)の森林整備に活用させていただいております。

また、当日は、鹿児島県環境林務部より県民の森の森林整備に係る「かごしまCО2吸収量認証書」が交付されました。

鹿児島信用金庫 様の善意に心から感謝を申し上げます。

緑の募金

左から、当基金常務理事 大重 健次
鹿児島信用金庫 常務理事 田實 武人 様

緑の募金

左から、県環境林務部森林経営課参事
小杉 道夫 様
鹿児島信用金庫 常務理事 田實 武人 様

鹿児島トヨペット株式会社様より募金をいただきました。(2022.04.13)

令和4年4月13日(水)、第47回トヨペットふれあいグリーンキャンペーンの活動の一環として、鹿児島トヨペット株式会社様より、緑の募金として100万円の御寄付をいただきました。

このキャンペーンは、鹿児島トヨペット株式会社とトヨタ自動車株式会社が共同で、緑豊かな街づくりをめざした社会貢献活動として、公益社団法人国土緑化推進機構の協賛を受けて、1976年から毎年実施しているものです。

また、緑の募金に併せて、毎年4月29日(昭和の日)に開催される「みどりの感謝祭」において、県民の方々に配布される花苗も御寄贈いただきました。(鹿児島県環境林務部宛)

鹿児島トヨペット株式会社様の善意に心より感謝を申し上げますとともに、御協力いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

いただきました募金は、県内の児童・生徒へ、森林・林業・緑への理解を深めることを目的とした、学校環境緑化活動や学校林の整備等に大切に活用させていただきます。

緑の募金

目録贈呈

緑の募金

(左から)
(公財)みどりの基金 常務理事 大重健次
鹿児島トヨペット(株) 常務取締役 柏木敏郎 様
(公財)みどりの基金 理事長(鹿児島県知事)塩田康一
鹿児島トヨペット(株) 代表取締役社長 山下純一 様
鹿児島トヨペット(株) 専務取締役 奥勝三郎 様

株式会社南日本新聞メディアプロ 様から「緑の募金」をいただきました。(2022.04.12)

令和4年4月12日、鹿児島県林業会館会議室において、株式会社南日本新聞メディアプロ 様より、当基金の大重常務理事に「緑の募金」が贈呈されました。

株式会社南日本新聞メディアプロ 様は、鹿児島県内外の新聞広告やテレビCM等を取り扱う総合広告代理店です。

今回いただきました募金は、毎年3月27日(さくらの日)に南日本新聞の朝刊に掲載される『ストップ地球温暖化』『脱炭素社会早期実現』の訴求企画に御賛同いただいた企業の協賛金の一部を御寄付いただいたものです。

株式会社南日本新聞メディアプロ 様の善意に心から感謝申し上げますとともに、いただきました緑の募金は、森林の整備や環境緑化活動等に大切に活用させていただきます。

緑の募金 緑の募金

左から、当基金常務理事 大重 健次
株式会社南日本新聞メディアプロ 代表取締役社長 和田 茂 様

九州電力株式会社 鹿児島支店 様から緑の募金をいただきました。(2022.03.31)

令和4年3月31日、鹿児島県林業会館会議室において、九州電力株式会社 鹿児島支店 様より、当基金の大重常務理事に「緑の募金」が贈呈されました。

九州電力株式会社 鹿児島支店 様は、持続可能な社会の実現を目指して、グローバルな視点での地球環境の保全と地域環境との共生に向けた取り組みを展開しており、県内の各事業所・各配電所において平成20年度から職場募金に御協力をいただいているところです。

今回いただきました募金については、使途指定募金として県内の松くい虫被害林における松林の再生を目的に、南さつま市、南九州市、南大隅町、西之表市及び南種子町へ合計1,000本の抵抗性マツを配布・植樹しました。

九州電力株式会社 鹿児島支店 様の善意に心から感謝を申し上げます。

緑の募金 緑の募金

松植栽風景(南九州市)

緑の募金 緑の募金

左から、当基金常務理事 大重 健次
九州電力株式会社 鹿児島支店 副支店長 星山 英輝 様

株式会社肥後産業様から緑の募金をいただきました。(2022.03.14)

株式会社肥後産業様は、物流業を通じて本県の経済発展に大きく貢献されておられますが、今年、創業50周年を迎えられるに当たり、環境保全にも貢献したいとの思いから、緑の募金に多額の御寄付をいただきました。

また、同社は、今年から5年間かけて南九州市の自社有林に「千本桜の森」を造成することとし、先日、社員や取引企業などが参加して第1回目の植樹祭が行われました。

肥後産業様の善意に心から感謝申し上げますとともに、いただきました緑の募金は、森林の整備や環境緑化活動等に大切に活用させていただきます。

緑の募金

緑の募金目録贈呈及び感謝状授与式
(R4.3.14)

緑の募金

「千本桜の森」植樹祭 集合写真
(R4.2.27)

緑の募金

「千本桜の森」植樹祭 植樹風景
(R4.2.27)

大隅森林組合 様より「緑の募金」をいただきました。(2022.02.24)

令和4年2月24日、鹿屋市立笠野原小学校学林地において、伐採・植樹イベントが開催され、緑の募金が贈呈されました。

大隅森林組合 様は、当小学校の学校林において森林の整備・育成を長年行っており、今回、木に気軽に触れ、木の良さを感じ、木や森林・林業に関心を深めてもらうことを目的として児童へ対し、伐採現場の見学や林業機械の操作体験、植樹体験を行いました。

大隅森林組合 様の善意に心から感謝を申し上げますとともに、いただきました緑の募金は、森林整備や環境緑化等に大切に活用させていただきます。

緑の募金

左から
大隅森林組合 代表理事組合長 下清水 久男様
当基金 大重 健次

緑の募金

林業機械の操作体験

緑の募金

伐採現場を見学

緑の募金

植樹体験

えむ・ふぁみりー会様から緑の募金をいただきました。(2022.01.21)

令和4年1月21日(金)、鹿児島県林業会館5階会議室において、えむ・ふぁみりー会 様より、当基金の大重常務理事に「緑の募金」が贈呈されました。

えむ・ふぁみりー会 様は、株式会社南九州ファミリーマート 様とその仕入先との緊密な連携を図り、共存共栄の実を上げることを目的に設立された組織で、取引先及びメーカー、商社によって構成される会です。

今回の募金は社会貢献の一環として、森林に関心を持ち、美しい森づくりに協力することを趣旨に御寄附いただいたものです。

えむ・ふぁみりー会 様の善意に心から感謝申し上げます。

また、株式会社南九州ファミリーマート 様におかれましては、平成11年から毎年、県下約300店舗に「緑の募金箱」の設置に御協力をいただいております。

いただきました募金は、県内の森林の整備や緑化の推進等に大切に活用させていただきます。

※撮影時のみ、会話を控えマスクを外しております。

緑の募金

緑の募金目録贈呈

緑の募金

左から、
飯塚 隆 様(株式会社南九州ファミリーマート代表取締役社長)、
えむ・ふぁみりー会 会長 玉川 浩一郎 様
(セイカ食品株式会社代表取締役社長)、
大重常務理事(基金)

「第17回緑の募金カレンダーバザー」を開催しました。(2022.01.17)

年末恒例のカレンダーバザーを、森林ボランティア等の御協力をいただき、鹿児島会場、霧島会場、鹿屋会場等において開催しました。

今回、カレンダー等を寄贈いただきました企業・団体の皆様には、心より厚く御礼申し上げます。

御協力いただきました募金は、全額「緑の募金」に寄付することとし、県内の森林整備や緑化推進の活動に活用させていただきます。

会場 募金額
鹿児島(R3.12.21~22) 140,043円
霧島(R3.12.18) 71,656円
鹿屋(R3.12.18) 25,000円
林業会館(R3.12.23~24) 71,950円
合計 308,649円
鹿児島会場

【鹿児島会場】

霧島会場

【霧島会場】

鹿屋会場

【鹿屋会場】

京セラ株式会社 様より、「緑の募金」をいただきました。(2022.01.07)

令和4年1月7日、鹿児島県知事応接室において、京セラ株式会社の3工場(国分・川内・隼人)の工場長様より、当基金の理事長である塩田 康一(鹿児島県知事)に「緑の募金」が贈呈されました。

京セラ株式会社 様は、日頃よりCSR活動に熱心に取り組まれており、鹿児島グループの 3工場におかれましても、平成16年より毎年、各工場の社員の皆様が、緑の募金に御協力くださっています。

長年にわたり、多大な御厚志を賜っておりますことに、心より感謝申し上げます。

いただきました「緑の募金」は県内の森林整備および環境緑化活動の推進に大切に活用いたします。

緑の募金

「緑の募金」目録贈呈

緑の募金

左から、
重田 幸男 鹿児島川内工場長 様
理事長 塩田 康一 (鹿児島県知事)
小坂 秀成 鹿児島国分工場長 様
鳥原 康 鹿児島隼人工場長 様

「蘇る吹上浜白砂青松の森」森林整備活動(~第19回森林ボランティアの日活動~)を行いました。(2021.12.17)

令和3年12月4日(土)に南さつま市加世田網場国有林内で、鹿児島県森林ボランティア連絡会と当基金の共催により、第1回「蘇る吹上浜白砂青松の森」森林整備活動を行いました。

吹上浜は昔から豊かで広大な松林に覆われ、飛砂や風害等から住民生活を守るなど重要な役割を担ってきましたが、近年、マツクイムシなどにより一部の地域で甚大な被害を受けています。

このため、鹿児島県森林ボランティア連絡会が中心となって、吹上浜の白砂青松の再生に向けた森林づくりを行うこととし、本年7月、鹿児島森林管理署と当連絡会が協定を結び、今後5年間の予定で、森林整備活動を行うこととしました。1年目の今回は、マツクイムシ被害にかかりにくい「抵抗性クロマツ」スーパーグリーンさつまを1,010本植栽しました。来年度以降は、植樹のほか下刈りも行う計画です。

丁度この日は冷たい北風が吹く日でしたが、140名の参加者の御協力により、約0.3haの区域に手際よく植栽されました。

皆様の御協力有り難うございました。

森林整備活動

鹿児島森林管理署と協定締結

森林整備活動

開会式の様子(主催者挨拶)

森林整備活動

来賓挨拶(南さつま市本坊市長)

森林整備活動

植樹活動を行う参加者

森林整備活動

植樹活動を行う参加者

森林整備活動

抵抗性クロマツ(2年生ポット苗)

NPO法人森と木の研究所 様から緑の募金をいただきました。(2021.12.03)

森と木の研究所 様は、平成23年に設立され、県内の森林整備事業をはじめ、県民の皆様や、子供たちに森林の大切さを普及する環境教育、森林環境整備活動を通し、広く社会に貢献されています。

令和3年11月28日、鹿児島市内で開催された設立10周年式典において、当団体の大坪代表より当基金の大重常務理事に「緑の募金」が贈呈されました。

いただきました募金は、県内の森林づくり活動や緑化の推進等に大切に活用させていただきます。

緑の募金 緑の募金

左から、当基金常務理事 大重 健次、NPO法人森と木の研究所 代表 大坪 弘幸 様

令和3年度「学校環境緑化モデル事業」の完成式典を行いました。(2021.11.29)

令和3年11月1日(月)日置市立土橋中学校において、学校環境モデル事業の完成式典が実施されました。この事業は、(株)ローソンの社会貢献活動として、各店舗に設置されている「緑の募金箱」に寄せられる「緑の募金」を国土緑化推進機構へ寄付して頂き、この募金を活用して実施されているものです。

土橋中学校ではこの事業を活用し、荒れて藪になっていた学校敷地内の林を整備するとともに、木製のベンチとテーブルを、また散策道を新たに設置しました。

これらの整備により、生徒達が楽しみながら自然を学び、体験できる森林・環境教育フィールドが完成しました。

学校環境緑化モデル事業

来賓挨拶するローソン日置伊集院インター店
オーナーの吉村隆一様

学校環境緑化モデル事業

生徒代表によるお礼の言葉

学校環境緑化モデル事業

記念植樹の状況(富有柿)

学校環境緑化モデル事業

全員で記念撮影

学校環境緑化モデル事業

「ふれあいの杜」の完成状況

学校環境緑化モデル事業

生徒による散策道の整備の様子(施工時)

令和3年度国土緑化運動ポスター原画コンクールの入賞者が決定いたしました。(2021.11.16)

このコンクールは、(公社)国土緑化推進機構が国土緑化運動の一環として、森林や私たちの身近な緑を守り育て、次の世代へ引き継いでいくことの大切さを広く普及啓発するためのポスターを作成するため、原画を募集するものです。

今年度は、小学校の部24校138作品、中学校の部8校19点、高等学校の部1校2作品の計159作品の御応募があり、先日実施した県内審査の結果、下記のとおり入賞作品が決定しました。

なお、入賞作品のうち10点につきましては、(公社)国土緑化推進機構の主催する中央審査会へ推薦いたしました。

≪小学生の部≫

最優秀賞(県知事賞)
姶良市立松原なぎさ小学校 6年 萩 志穏

タイトル:森林を豊かに
製作意図:木を切ると、それにより災害がおきるけれど、木を切らないと家が作れないので、緑の大切さを中心に描きました。

国土緑化運動ポスター

優秀賞(県教育委員会賞)
伊仙町立犬田布小学校 6年 大石 柚那

タイトル:木が大きくなることは
製作意図:木が大きくなったとき、たくさんの生き物が住んでいてほしいという思いで描きました。

国土緑化運動ポスター

優秀賞(基金理事長賞)
南九州市立頴娃小学校 1年 武元 琴音

タイトル:森の美術館
製作意図:人間と動物が大自然の中で触れ合っている世界を描きました。

国土緑化運動ポスター

優良賞
中種子町立油久小学校 1年 平岩 美空

タイトル:みどりいっぱい えがおいっぱい
製作意図:木のみどりがいっぱいになるように、笑顔で木をそだてる楽しさを描きました。

国土緑化運動ポスター

優良賞
薩摩川内市立平佐西小学校 6年 鳥越 貫太

タイトル:森の吹奏楽部♪
製作意図:音が本当にでているようにてんてんを入れました。

国土緑化運動ポスター

優良賞
姶良市立松原なぎさ小学校 3年 日髙 琉晴

タイトル:緑いっぱい明るい未来
製作意図:緑がたくさんあったら生き物もよろこぶから。

国土緑化運動ポスター

優良賞
鹿児島市立坂元小学校 6年 横山 奈帆

タイトル:豊かな未来のために
製作意図:緑であふれた未来のために、自然を大切にしていきたいという気持ちをこめました。

国土緑化運動ポスター

優良賞
姶良市立松原なぎさ小学校 6年 木ノ下 幸芽

タイトル:森林への思い
製作意図:いろいろな働きをしてくれている森林をこれからも守ろう、大切にしようという思いを意図しています。

国土緑化運動ポスター

優良賞
姶良市立松原なぎさ小学校 3年 實方 唯華

タイトル:なくなる動物たちの家
製作意図:人間が木を切ることで家がなくなり、森から避難している動物たちの様子を描きました。

国土緑化運動ポスター

優良賞
薩摩川内市立平佐西小学校 2年 萬福 由梨

タイトル:動物さん達が幸せな場所「ニコニコの森」
製作意図:緑が増えると、木も花も虫も動物もみんなニコニコになるんだよ。だって描いてる私だってニコニコ。

国土緑化運動ポスター

優良賞
南九州市立青戸小学校 1年 東 歩久

タイトル:おおきなき
製作意図:家の庭の木が大きくなって、森になって、そこで遊べたら楽しそうだな。

国土緑化運動ポスター

優良賞
姶良市立松原なぎさ小学校 2年 田辺 千恵

タイトル:木のぼりたのしいよ
製作意図:大きな木をかきたかった。

国土緑化運動ポスター
≪中学生の部≫

最優秀賞(県知事賞)
霧島市立横川中学校 3年 桝田 優奈

タイトル:大樹あり
製作意図:緑の中の大樹がいい

国土緑化運動ポスター

優秀賞(県教育委員会賞)
霧島市立横川中学校 2年 平田 涼華

タイトル:緑樹
製作意図:見上げても緑、緑

国土緑化運動ポスター

優良賞
鹿児島市立清水中学校 1年 小竹 澪桜那

タイトル:緑を増やして自然を豊かに
製作意図:緑を増やして自然がもっと豊かになればいいなと思ってかいた。

国土緑化運動ポスター
≪高校生の部≫

最優秀賞(県知事賞)

鹿児島市立鹿児島商業高等学校 3年 横田 朋己

タイトル:森と緑との共存
製作意図:日本に古くからある樹木に対して畏敬の念を持ち、動物との共存関係を大切にする心を表現した。

国土緑化運動ポスター

優秀賞(県教育委員会賞)

鹿児島市立鹿児島商業高等学校 2年 湯田平 晃誠

タイトル:植樹や森林の保護
製作意図:人間の身勝手によって失われる自然破壊への警鐘とその中で生まれる生命力の強さを表現した。

国土緑化運動ポスター
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第17回「緑の募金」カレンダーバザーを開催します。(2021.11.02)

全国の企業・団体様の御協力により寄贈されたカレンダーによるバザーを下記により開催します。このバザーの売上金全額を「緑の募金」とし、森林の整備や緑化の推進に活用します。

お買物ついでにお気に入りのカレンダーを探しにぜひお立ち寄りください。

「緑の募金」カレンダーバザー展
「緑の募金」カレンダーバザー展

※画像をクリックすると拡大します。

チラシダウンロード(896KB/PDF)

鹿児島会場(2日間) イオン鹿児島鴨池店
令和3年12月21日(火)~22日(水)
10:00~17:00
霧島会場(1日間) イオン隼人国分店
令和3年12月18日(
10:00~17:00
鹿屋会場(1日間) プラッセだいわ鹿屋店
令和3年12月18日(
10:00~16:00
  • 林業会館 12月23日(木)~12月24日(金)

【企業・団体の皆様へ】

カレンダーや手帳等を寄贈してくださる企業・団体様は、お手数ですが、下記までご連絡下さい。カレンダー等の寄贈につきましては、オリジナルのものから他社から寄贈されたものなど一本でもかまいません。

皆様のあたたかい御支援・御協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

◆ お問い合わせ
公益財団法人かごしまみどりの基金
鹿児島市山下町9-15 林業会館4階
TEL  099-225-1426
FAX  099-225-1511
e-mail : bokin@k-green.jp

「志布志海辺の森づくり活動」を行いました。(2021.10.20)

令和3年10月20日(水)に志布志市新若浜防波堤緑地で、鹿児島県森林ボランティア連絡会主催による「志布志港海辺の森づくり活動」が行われました。

「志布志港海辺の森」は平成23年11月、アサヒビール株式会社様の協賛により、抵抗性クロマツ(スーパーグリーンさつま)、ウバメガシ、ヒメユズリハなどを植栽した場所です。以来毎年、多くの参加者により下刈り作業や枝打ち作業、マツの補植作業などを行ってきました。

今年で丸10年が経過し、植栽木も順調に成育してきているため、昨年からは、補植した小苗の下刈りやクズ処理など、必要最小限の作業を少人数で実施しています。

今回は連絡会員25名が参加し、秋晴れのもと心地よい汗を流した一日でした。

皆様の御協力有り難うございました。

緑の募金

第1回目の活動の様子(平成23年11月)

緑の募金

集合写真
(背後:立派に成長した樹木)

緑の募金

くず枯殺作業

緑の募金

小苗周辺の下刈り作業

緑の募金

昨年補植した抵抗性クロマツ
(下刈り完了後)

米盛建設株式会社様、中種子町、牧川分収林管理会及び(公財)かごしまみどりの基金の4者による森林づくり協定の締結式が行われました。(2021.10.13)

令和3年10月13日(水)中種子町長室において、米盛建設株式会社様、中種子町、牧川分収林管理会及び当基金の4者による「森林づくり協定」が締結されました。

この協定は、米盛建設株式会社様の創業100周年の記念活動として、中種子町有林である牧川分収林の一部を活用し、公益性の高い森林づくり、みどり豊かな県土づくりを目的としたものです。

また、この締結式に際し、米盛建設株式会社様から「緑の募金」として、中種子町みどり推進協議会に対し、多額の御寄付もいただきました。

米盛建設株式会社様の善意に心から感謝を申し上げます。

緑の募金

左から、
大重健次(当基金常務理事)
德永栄人様(牧川分収林管理会会長)
田渕川寿広様(中種子町長)
米盛庄一郎様(米盛建設株式会社 代表取締役)

緑の募金

左から、
田渕川寿広様(中種子町長)
米盛庄一郎様(米盛建設株式会社 代表取締役)

株式会社建築工房匠 様から緑の募金をいただきました。(2021.09.28)

令和3年9月28日、鹿児島県林業会館基金事務所において、株式会社建築工房匠様より当基金の大重常務理事に「緑の募金」が贈呈されました。

株式会社建築工房匠様は、「かごしま緑の工務店」として登録されており、鹿児島の木材にこだわった体に優しい家づくりに取り組んでおられます。

また、「かごしま木造住宅コンテスト」や「住まいのリフォームコンテスト」など様々なコンテストにおいて、数多くの賞を受賞されています。

株式会社建築工房匠様には、平成26年度より、毎年多額の御寄付をいただいており、心から感謝申し上げます。

いただきました募金は、県内の森林づくり活動や緑化の推進等に大切に活用させていただきます。

緑の募金 緑の募金

左から、株式会社建築工房匠 代表取締役 福迫 健 様
当基金常務理事 大重 健次

株式会社伊藤園 様から緑の募金をいただきました。(2021.08.30)

令和3年8月30日、鹿児島県林業会館会議室において、株式会社伊藤園様より、当基金の大重常務理事に「緑の募金」が贈呈されました。

株式会社伊藤園様は、日本各地の環境保全・整備活動を支援する目的で、お~いお茶「お茶で日本を美しく。」キャンペーンを実施し、キャンペーン期間中の「お~いお茶」の売上の一部を環境保全活動の費用として寄付されています。

鹿児島県では、「鹿児島県の豊かな森を守り育てる活動」に賛同し、当基金へ緑の募金として御寄付いただきました。

株式会社伊藤園様の善意に心から感謝を申し上げます。

緑の募金 緑の募金

左から、株式会社伊藤園 鹿児島支店 支店長 吉田 孝行 様
当基金常務理事 大重 健次

米盛建設株式会社様から緑の募金をいただきました。(2021.08.02)

令和3年8月2日、鹿児島県知事応接室において、米盛建設株式会社様より、当基金の理事長である塩田 康一(鹿児島県知事)に、「緑の募金」が贈呈されました。

米盛建設株式会社様は、今年で創業100周年を迎えられ、その記念活動として、SDGs(持続可能な開発目標)の実現に貢献するため、全グループ社員による植林事業を計画されています。これに併せ、当基金へ緑の募金を御寄付いただきました。

米盛建設株式会社様の善意に心から感謝を申し上げます。

緑の募金 緑の募金

左から、当基金理事長 塩田 康一(鹿児島県知事)、
米盛建設株式会社 代表取締役 米盛 庄一郎 様

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